『黒衣の花嫁カルマ』について 8/9追記


黒カルマ、ヴァンカルマ、血カルマ等と呼ばれる方のカルマの使用感等について適当に語っていこうと思います。

思いついたことをつらつらと書いていったら凄い長文になりました。

=========================================
8/7から復刻が始まりましたが、投稿当時と環境が変わったので遅ればせながら追記しておきます。

シルヴィア実装時のクラス調整でステータスやスキルにアビリティまで盛られまくるという棚ぼた魔改造の結果、記事内で「バフ次第で~」と書いてあるのが現在では素でそれ以上のまさに小型シルヴィアといった性能です。

純白カルマとの差別化ももはや考える必要はなくなりました。
同職黒のシルヴィアがいて以前より独自性がなくなったとも言えますが、趣味ユニとして運用を考える必要のあるレベルからは完全に抜け出し収集白として誇れる性能だと考えています。

記事内でも触れていますが下限まで-3、スキルレベルも5/5と要求コストも比較的低いので気になったら素の状態でも交換しておこう、次の復刻は遠いぞ(本題)。

以下は投稿当時(クラスのテコ入れ以前)のものです。

=========================================

%e9%bb%92%e8%a1%a3%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%9e_%e5%88%9d%e6%9c%9f%e9%bb%92%e8%a1%a3%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%9e_aw90

%e9%bb%92%e8%a1%a3%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%9e_%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ab

ステータス画面。画像の載せ方も勉強してきます。

簡単な紹介

国が滅ぼされ、逃げた先ではヴァンパイアに見初められてしまった薄幸の少女。

『黒衣の花嫁』は血清によって吸血鬼の支配からは逃れたものの吸血鬼化は避けられなかった場合。

回復しない性質に加えて自己回復が最大HP依存と、ステータスを上げただけ出来る事が増えていく晩成ユニットです。

育成にしっかり応えてくれてバフも重ね甲斐があり、最終的にそこらのボスなら差し込みから倒せるようになります。

特別強いとは言えないけれど決して弱くはないし、使い方も簡単。必要な刻水晶も少なく、復刻では『純白の花嫁』とトレードオフというわけでもないので気になったら是非交換して欲しいところ。

HP回復を受けられないということ

まずクラス特性にある「HPが回復しない(回復を受けられない)」について。

幾つかある回復を受けられない特徴を持つクラスは、自己回復以外では一切回復せず、ダメージを受けてもヒーラーは回復行動を取ろうとすらしません。そして回復を受けないという強烈なデメリットの代わりに共通してステータスが高く、0ブロック化や不死性等の死亡リスクを回避するための手段も持っています。

これらの中でも最初に実装されたユニットであるカルマですが、『純白の花嫁』と違い不完全なキャラクターである『黒衣の花嫁』に死亡リスクを回避する手段はなく、自己回復も覚醒するまでできません。

しかしアイギスにおいて回復を受けないということはデメリットばかりでなく、戦略上重要な役割を持たせることもあります。

例えば乱戦だったり強力なボスを他のユニットが抱えていたりと回復に余裕がないときに、回復を分散させることなく敵をブロックでき、単体の性能も高いユニットは戦線の維持に役立ちます。

他には補助なしでも安定して戦えるためにそもそもヒーラーを用意できない状況で運用することもあります。

このような例は決して珍しい状況ではなく、回復を受けないユニット自体に一定の需要があります。

 

カルマ以外のイベント産で回復を受けないユニットには『機甲士リッカ』『吸血鬼エデン』がいます。

リッカはデイリー復刻と入手性がよく、スキルで0ブロックになって遠距離攻撃可能、スキル覚醒すれば完全貫通化と盛り盛りの性能で、エデンは攻撃を6回当てることで相手を麻痺(12秒行動不能になり防御も半減)させることができると、どちらも非常に非常に強力です。

この2人と比較したときの黒衣カルマの利点は、通常攻撃が魔法属性であること、覚醒(スキル覚醒)後の回復力と自己強化による居座り性能、そして召喚限定ブラックですが『宮廷侍女武官セーラ』の強力なバフを受けられることです。

とはいえ似たユニットと比較して黒衣カルマが独自の役割を持ちにくいことは確かです。

 

覚醒前

初期は回復ができないだけのプリンセスであり短期の差し込みぐらいにしか使えませんが、しっかり育てることによって差し込み以外にも居座ってダメージを吸収させるような使い方もできるようになります。

CCがない上に貴重な近接魔法攻撃で、ステータスの伸びも抜群なので育成に対するコスパがよいですが、出来る事の単純さから他のユニットの育成が進むにつれて出番がなくなりがちになると思います。

 

覚醒後

『エナジードレイン』

攻撃毎に最大HPの2% HPが回復する

これはカルマの居座り性能を保証すると同時に純白カルマと差別化をする重要なアビリティです。

効果量は一見少なく見えますが、攻撃を下限に抑えられる相手であればHP収支はプラスになり、並の敵ではHPがほとんど減らなくなります。

その結果、僻地への差し込みに使った後にそのまま間引きを任せておけます。

基本的には物理受けですが、育てていけばリッチを差し込みから単身処理するような芸当も可能になります。

スキル覚醒

『真魔剣ティルフィング』 SLv 5/5 WT 15秒 CT 30秒

15秒攻撃と防御1.5倍
エナジードレインによるHPの回復量が5倍

WT,CTは多少悪くなりますが、持続と倍率の上昇に加えてエナジードレインの回復量が大幅に上がります。

効果の増強によって相手にできる範囲が増え、回転の悪化も悪影響が出る相手は未覚醒でも難しいので可能なら覚醒したいスキルです。

回復量は覚醒90でヒーラーの攻撃力に換算して712相当とスキル中の銀ヒーラー並であり、高ステータスも相まってよほど無謀な相手でなければスキル中に死亡する心配はなくなります。

強敵相手でなければスキルを使えばHPがほとんど全快すると考えて良いので雑な運用をさらにしやすくなります(褒めてます)。

余談ですが、元のスキルの設定で繰り返し使われている忌み数13は、カルマの攻撃間隔も通常プリンセスより遅い1.3秒と意識して統一していると思っていたので、スキル覚醒で15秒(1.5倍)になったのはちょっと残念です。

 

『純白の花嫁カルマ』との比較

最後に避けては通れないもう一方のカルマとの比較について書いておきます。

これは未覚醒の段階でははっきり下位互換と言っていいです。

イベントの設定(ストーリー・報酬の両方)からも明らかにそのように作られているし、『黒衣の花嫁』にできて『純白の花嫁』にできないことはないと言っていいです。

ただし実際の運用を考えると微妙に異なる点もあり、覚醒・スキル覚醒を経た最終的な差別化はそれらの差異が強化される形になります。

 

まずはそのスキルについて。

純白の花嫁カルマ(スキル未覚醒)

『神剣ティルフィング』 SLv 5/5 WT 1秒  CT 75秒

13秒攻撃力と防御力が1.3倍に上昇 HPが0にならない

黒衣の花嫁カルマ(スキル未覚醒)

『魔剣ティルフィング』 SLv 5/5 WT 12.5秒 CT 25秒

13秒攻撃力と防御力が1.3倍に上昇

魔剣のスキル内容は神剣から不死効果を消しただけのものですが、その代わりに持続が最低限なことも相まって特筆すべき回転率を誇ります。

他のスキルを例に出すと、『攻撃強化IV』が一周する間に魔剣は二度使用できます。

このことから不死が必要ない場面で散発的な敵を任せたい場合には、スキルが追いつく魔剣の方が優秀です。

 

次にコストについて。

純白の花嫁カルマ

コスト 初期 23→下限 18
必要刻水晶 初回 300個 2回目以降 250個

黒衣の花嫁カルマ

コスト 初期 19→下限 16
必要刻水晶 初回 150個 2回目以降 100個

下限では2コストの違いですが、必要刻水晶の違いから純白カルマのコストを1下げるだけの刻水晶で黒衣カルマは十分に下限も狙えます。

すると初期コストの違いから最大6コストも軽いことになります。

回復を受け付けないユニットの活用局面の一つである序盤を任せる場合では2コストの差も小さくなく、それが最大6コスト差ともなると相当です。

 

三つ目は精神的なものとも言えますが、黒衣カルマには不死が付いていないということです。

純白カルマは対ボスを想定した性能であり、初見プレイのような先行きが不透明な場合はカルマを使うといい状況でも使用しにくいですが、黒衣カルマは残しておきたい性能ではないため思い切った運用をしやすいです。

 

13秒不死と比べると『黒衣の花嫁カルマ』の方が優れている面もあると言ったら怒られるような差で、もしも性能だけでどちらのカルマか悩んでいるなら『純白の花嫁カルマ』を取るべきだし、それには刻水晶が足りないというなら今後に備えて貯蓄しておくべきです。

しかし、『黒衣の花嫁カルマ』にも惹かれるところがあるなら、1人だけでも交換して可愛がってあげて欲しいと思います。

最終的には全く別のユニットになりますし、最近の運営を見ると今後の復刻でスキル上げ・コスト下げをする機会も期待できます。

この記事が入手・育成するきっかけの一つになれたら幸いです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。